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ハマサイトクリニックからのお知らせ

12月14日(木)休診のお知らせ

2023年12月2日 | お知らせ,ピックアップ

誠に勝手ながら、機器の点検・整備の為、12月14日(木)を休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞよろしくお願いいたします。

年末年始の休診について

2023年12月2日 | お知らせ

誠に勝手ながら、年末年始の診療スケジュールを下記の通りに変更させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

<年末年始スケジュール>
2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月)休診

1月9日(火)より通常営業を再開いたします。

院長交代のお知らせ

令和5年6月15日より、新たに院長として田續 綾野が就任いたしました。

新体制のもと、引き続き皆さまの健康を守るため尽力して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

院長からのご挨拶

第23回日本抗加齢医学会総会にて、当グループの吉形玲美医師が「女性のエイジングとマイクロバイオームの変化からみた新しい女性ヘルスケアの展望」について発表しました

2023年7月4日 | お知らせ

当クリニックの吉形玲美医師は、2023年6月9日(金)に開催された「第23回日本抗加齢医学会総会」にて、「女性のエイジングとマイクロバイオームの変化からみた新しい女性ヘルスケアの展望」と題した発表を行いました。

吉形玲美医師を含む4名の医師が、「女性更年期シンポジウム(会長企画シンポジウム2)」でそれぞれの専門分野について発表を行いました。

 

【吉形玲美医師 発表内容】

・ヒトのマイクロバイオームネットワーク

人体は無菌状態である胎内から出生により外界と接触し、生出直後から全身(=皮膚、口腔、鼻腔、腸内、腟内など)は微生物にさらされます。その後環境に適した細菌叢が定着し身体の各部位で常在細菌叢を形成します。

「マイクロバイオーム」とは、微生物の遺伝子情報を含めた概念で、集団がおかれた環境(微生物叢)のことを指します。1960年代から「マイクロバイオータ」(細菌、真菌、ウイルスなどの微生物)の研究についてゆるやかなムーブメントが始まり、2001年に「マイクロバイオーム」の概念が提唱されました。この約20年で、遺伝子解析の進歩により急速にマイクロバイオームの研究が進んできています。マイクロバイオームは人間の体内空間を共有し、知らないうちに私たちの健康や病気の決定要因になっています。

体内に存在しているヒトマイクロバイオームは「免疫系の調節」「栄養素分解代謝」「空腹満腹シグナル伝達」などの作用を有しており、消化管(腸内)に最も多く存在しています。体内でそれぞれ良い・悪い作用を与えるマイクロバイオームですが、腟内では、ラクトバチルス属が病原菌・性感染症、早産リスク、婦人科がんリスクの低減に関与しています。さらに、女性ホルモン様作用と関係が深い「エクオール産生菌」は、腸内細菌の日和見菌や善玉菌から多数見つかっています。

 

・女性の健康と腸マイクロバイオーム~エクオール産生能と腸内細菌叢について

エクオールの効果として「更年期障害の軽減」「閉経後に骨量の減少を抑制」「乳がんリスク・前立腺がんリスクの低減」などがあげられます。

-自験例の紹介-

<エクオール産生能の生活習慣病関連リスクの軽減効果についての比較検討>

-特に50代、60代の女性にエクオール産生能の優位性が示された。
-エクオールを産生できる方では、産生できない方と比較し、
・「体脂肪」「内臓脂肪」面積
・骨吸収マーカー
・動脈硬化に関連するパラメータ
・尿酸値
・炎症マーカー
において優位に低値を認めた。
詳しい自験例の結果はプレスリリースをご覧ください。

 

<エクオール産生能と腸内細菌叢および食習慣・生活習慣の関連調査結果>

-エクオール産生菌は対象者全体の97%に存在していたが、その内、エクオールの産生者はわずか22%であった。
-エクオール産生菌をもっていても働いていない人が多いことが示唆された。
-エクオール善玉菌が働く最も強い要因として挙げられたのが腸内細菌の多様性であることが示された。

 

<エクオール産生者と非産生者の食生活比較>

-「食物繊維」を多く含む根菜やきのこ、さらに淡色・緑黄色野菜の摂取に加え、魚・大豆食品などの「タンパク質」を継続的に摂取している食習慣、また運動習慣がエクオール産生能に関与していることが分かった。
-喫煙・外食習慣・便通が少ない、あるいは多すぎる、アルコール類やコーヒー、ラーメン食が多い食習慣は、エクオール非産生との関与が示された。

 

・女性の健康と腟マイクロバイオーム ~ライフサイクルからみた腟マイクロバイオームの変化

「ラクトバチルス」を主体とした、乳酸菌が豊富にあることが理想的な腟内環境といわれています。閉経後は、エストロゲンの減少により腟マイクロバイオームが大きく変化します。腟マイクロバイオームは、分子研究の領域では CST Ⅰから CST Ⅴの 5 つのコミュニティーに分類され、CST Ⅳはラクトバチルスが最も少ないタイプで、病原菌などを多く含む女性の体に悪影響を及ぼす多様性グループです。女性のライフステージにおいて、エストロゲンレベルが最も高い性成熟期に腟内のラクトバチルスが最も多く存在し、閉経後はラクトバチルスが減少し、多様性へと変化することが分かっています。
月経周期によっても腟内のラクトバチルスは変化します。月経期間は、エストロゲンレベルが低下することから、ラクトバチルスが少なく、pHも上昇し、菌が増殖しやすい腟内環境です。

腟内のラクトバチルスが優位であるほど、HPVや淋菌、クラミジア、トリコモナスなどの性感染症の感染リスクは低減し、腟内細菌の多様性はこれらの感染リスクが上昇することも分かっています。子宮頸がん以外に、子宮体がん、卵巣がんの発がんメカニズムにも、腟内細菌叢の状態が影響していることも知られています。

 

・腟・腸内細菌叢のクロストークについての探求

胎児は無菌状態で胎内で育ち、新生児はラクトバチルスを母親の腸内から獲得します。これまでの研究で成人の腟・腸内では、多くの細菌叢(マイクロバイオーム)が共通の遺伝子型をもつことが示されています。腟内に存在する善玉菌であるラクトバチルスは腸由来であることも分かっています。このように腟・腸内では細菌叢がクロストークしており、体内でさまざまな代謝作用、免疫応答を示しています。

-自験例の紹介-

<腟内・腸内細菌叢におけるエイジングによる変化と影響因子・クロストークについての検討>

-腸内細菌叢では、閉経群と未閉経群において割合に大きな差はみられなかった。
-腟内細菌叢では、閉経群で病原菌やその他の雑菌が増加。

 


吉形医師の発表スライドより

 

-腟・腸間でマイクロバイオームのクロストークの関係が示され、特に閉経群では、クロストークによる影響が強い傾向を認めた。(閉経後、腟内のラクトバチルスは減少するが、本研究で、閉経後に腟内ラクトバチルスが存在する例は腸由来であることが示された。)
-エクオール産生能は未閉経群にて、ラクトバチルス率の上昇に寄与する可能性が示された。

<ラクトバチルス乳酸菌含有素材のフェムゾーンケアよるGSM※1改善効果と腟マイクロバイオームの変化についての検討>

※1 Genitourinary Syndrome of Menopause の略称で、日本語では「閉経関連尿路生殖器症候群」と訳されます。

 

-閉経・未閉経群全てのグループにおいて病原菌の割合の減少がみられ、特に閉経群でソープ、クリーム、腟内ジェルまで使用※2し、フェムゾーンケアを行ったグループでは病原菌の有意な減少が認められた。

 


吉形医師の発表スライドより

-過活動膀胱の症状スコアも有意に改善された。

 

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

※2【使用製品】 
エストール® デリケートソフトウォッシュ|エストール® デリケートソフトジェルクリーム
エストール® インナージェル ラクトバチルス乳酸菌配合

 

腟マイクロバイオームに対するプロバイオティクスの有益性についてのレビューによると、「経口プロバイオティクス」を使用する目的として、ラクトバチルスが胃腸系を通り直腸から腟へ移動するため(=腟・腸のクロストークによる効果)とされています。
さらに「経腟プロバイオティクス」の投与は、腟内細菌の改善に直接作用を有すことが示されています。そのため腟炎・膀胱炎などに対し、腟内のマイクロバイオームを乱す抗菌剤を漠然と使用することには注意が必要です。

 

・マイクロバイオームから考える女性ヘルスケアの新たな展望

腟・腸に限らず、全身臓器間でのマイクロバイオームのクロストーク概念は、新しい治療戦略として注目されています。今回の研究で、腟・腸間のクロストークは特に、閉経後に密であることが分かりました。エクオールを含め「良いポストバイオティクス」を腸で産生するライフスタイルを継続すること。
そして、腟の善玉菌「ラクトバチルス」を維持するために「経腟プロバイオティクス」として、ラクトバチルスを有すフェムケアプロダクトを継続的に活用することが大切です。包括的な女性のヘルスケア対策として、腟・腸内の善玉菌とされるマイクロバイオームを育て行くことがとても重要です。

 

新型コロナウイルス感染防止に関する対応と取り組みについて

2023年5月11日 | お知らせ,ピックアップ

2023年5月8日新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが2類相当から5類感染症に移行されることで、以下の通り、対応・取り組みを更新し、引き続き感染予防対策を講じて参ります。
ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

 

【新型コロナウイルス感染症5類変更に伴う当会の取り組みについて】

  • ・マスクの着用
  • ・手洗い、手指消毒の徹底
  • ・検査機器や物品の消毒
  • ・職員の検温の実施
  • ・室内の定期的なドア・窓の解放による換気

進興会では、以上のような安全対策を実施し、皆様に安心して受診いただけるよう、スタッフ一同、適切な感染症対策に努めてまいります。

 

■ 受診者様へ

・厚生労働省より医療機関でのマスク着用が推奨されていることから、院内でのマスク着用を推奨します。

・感染がご心配の方にはマスクをご提供いたします。

当クリニックの吉形玲美医師が5月1日(月)NHK総合『あさイチ』に出演します

2023年4月25日 | お知らせ,ピックアップ

2023年5月1日(月)放送のNHK情報番組 あさイチ『40代からの「まさか」にどう備える?女性ホルモンの新事実』(NHK総合)に、当クリニックの吉形玲美医師が生出演します。

 

<番組概要>

■放送局:NHK総合「あさイチ」

■放送日時:2023年5月1日(月)午前8時15分~9時55分

■テーマ:『40代からの「まさか」にどう備える?女性ホルモンの新事実』

 

▽あなたは自分の女性ホルモンがどんな状態か把握していますか?年齢を重ね分泌が減ると起こる「まさか」の事態が最新研究で明らかに▽イライラ・けん怠感など更年期症状に隠れた病気を見逃さないで

▽どう備える?40代からできるアクション▽男女の違いに注目・性差医療

 

※生放送のため、番組内容が変更となる場合があります。

 

「あさイチ」番組ホームページ

https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/episode/te/KQ5XNJJRJW/

是非、ご覧ください。

 

●視聴者様専用のお問い合わせフォーム

 

番組の内容についてのご質問やご相談は下記フォームよりお問い合わせください。
https://www.hamasite-clinic.jp/tvform/

一部コース料金改定のお知らせ

2023年3月22日 | お知らせ,ピックアップ

平素より、当クリニックをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

2023年4月1日の受診分より、一部コース価格を下記の通り変更させていただきます。

今後もサービスの向上に努めて参りますので、変わらぬご愛顧のほど、何とぞお願い申し上げます。

 

コース名 旧価格(税込) 新価格(税込)
人間ドック(透視) 44,000円 45,100円
人間ドック(ABC) 33,000円

34,100円

法定健診・雇用時健診 11,000円 11,550円
予防A健診 14,300円 14,850円
吉形レディースドック(透視) 75,900円 79,200円
吉形レディースドック(ABC) 66,000円 69,300円

 

【通信障害発生について】

2023年3月14日 | お知らせ,ピックアップ

2023年3月14日(火)10:15~12:15にかけて通信障害の影響で当院への外線電話が通じない状況が発生いたしました。
現在は復旧しておりますが患者様、お客様におかれましては多大なるご迷惑、ご不便をお掛けいたしました。

心より深くお詫び申し上げます。

【プラセンタ注射 新規受付の停止のお知らせ】

2023年3月6日 | お知らせ

プラセンタ注射「ラエンネック」が製造販売業者の都合により、出荷制限がかかっており次回納品時期が不明な状況でございます。

ご不便をおかけいたしまして申し訳ございませんが、新規患者様の受付を一時停止いたします。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

再開の目途が立ちましたらホームページでご報告いたします。

 

(プラセンタ注射を接種中の患者様へ)

・プラセンタ注射のご予約、お取り置きは行っておりません。

・在庫の有無についてはお伝えできますが在庫数については回答いたしかねます。

・現在の在庫がなくなり次第、次回入荷まで接種はお休みとさせていただきます。

・再開時の個別のご連絡は行っておりません。

日本総合健診医学会第51回大会にて、当クリニックの吉形玲美医師が「フェムテック到来により期待される女性検診のパラダイムシフトと展望」について発表しました

2023年2月27日 | お知らせ

当クリニックの吉形玲美医師は、2023年1月28日(土)に開催された「日本総合健診医学会 第51回大会」にて、「フェムテック到来により期待される女性検診のパラダイムシフトと展望」と題した講演を行いました。

吉形玲美医師を含む5名の医師・専門家が、「次世代女性医療のパラダイムシフト~多様性と可能性を求めて~」と題したシンポジウムでそれぞれの専門分野について発表を行いました。

 

【吉形玲美医師 発表内容】

・超高齢化社会における女性の健康管理-トータルヘルスケアを目指す女性検診

女性のライフステージ(思春期、性成熟期、更年期、高齢期)ごとに、月経不順や、子宮頸がん、乳がん、GSM※1など婦人科特有の疾患から、更年期障害や骨粗鬆症、うつ病などQOL(生活の質)に関わる疾患などが大きく関与。女性ホルモンの変化によって、必要な検査は異なるため、予防の観点からも各世代に対応した健康管理がとても重要です。

10代~60代以降の各世代の女性ホルモン状況にあわせた当クリニックオリジナル「世代別婦人科ドック」「更年期診断パック」(簡易的な更年期症状診断に加えて、動脈硬化検査と骨密度検査、エクオール検査)の実施例を発表し、各世代に必要な検査について紹介しました。

 

・フェムテックの最新トレンド-女性の健康長寿に対するフェムテックの考え方

近年急激に拡大している世界のフェムテック業界。Fem Tech Analysisによると、女性は男性より寿命が長く、特に女性はうつ病やメンタルヘルス障害の影響を受けやすいことが示されています。さらに、女性の生殖可能年齢は男性よりもはるかに短く、「性と生殖に関する健康」(リプロダクティブヘルス)は、性差に加えて世代差別も考慮されるべきであるとされています。健康長寿へのソリューションとして、女性の健康寿命に強く寄与するフェムテックのカテゴリーは「メノポーズケア2」と「メンタルヘルスケア」があげられています。

※2メノポーズケア:更年期症状に対処し健康的に毎日を送るための対策

 

・女性検診のパラダイムシフトと展望-女性検診・セルフメディケーションへのフェムテックの活用

ライフステージ別で活用できるフェムテックは、月経・生理痛改善に関するものから、ピルのオンライン処方、ホルモンバランスチェック、妊活・産後ケアなど、さまざまなツールやデバイスがあります。人生100年時代において、女性の閉経は長い人生の中でも通過点であることから、GSM※1 対応を含めた「更年期症状対策」や「メンタルヘルス」は今後、健康長寿に繋がるフェムテックとして重要なカテゴリーに位置付けられます。

そして女性検診領域では、フェムテックの中でも自身の健康状態や必要な対策を個別に把握する先制医療的、またアセスメント的な役割を持つ検査を活用できます。さらには、検診後の情報提供・相談・結果レポートなどフォローアップを行うアプリの活用にも今後期待できます。

※1 Genitourinary Syndrome of Menopause の略称で、日本語では「閉経関連尿路生殖器症候群」と訳されます。

 

-自験例の紹介-
健診受診者の年代とエクオール産生能検査結果

当グループクリニックの健診受診者の年代とエクオール検査結果の一部を紹介。結果から、全体の70%がエクオールを産生できない体質であり、エクオールの理想的産生者はわずか7%。さらにホルモン欠乏による変化が考慮される周閉経期・閉経者は全体の66%であることがわかりました。

 


吉形医師の発表スライドより

 

体内でエクオールが産生できると、体脂肪や内臓脂肪面積の低下や、骨吸収抑制、尿酸値の低下など、生活習慣病に関わるさまざまなリスクを軽減することが分かっています。さらに、エクオール生産能は、乳がんや前立腺がんリスク低減にも関与していることから、健診結果を基本として、女性ホルモンの欠乏によるリスク効果を考慮し、エクオール産生能検査で産生力を把握した上で、食生活やサプリメント活用の指導をすることが重要であることを発表しました。

 

ラクトバチルス含有プロダクトによるフェムゾーンケア介入結果

吉形医師のグループが2021年に実施したラクトバチルス乳酸菌含有素材3を使用したフェムゾーンケア介入によるGSMおよび腟マイクロバイオームの改善効果についての研究成果の一部を紹介。結果から、閉経・未閉経群全てのグループにおいて病原菌の割合が減少し、特に未閉経群でソープ、クリーム、腟ジェルまで使用したグループでは有意な減少が認められました。さらに、過活動膀胱の症状も有意に改善された結果を紹介しました。

 

吉形医師の発表スライドより

※詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

※3【使用商品】 
エストール® デリケートソフトウォッシュ
エストール® デリケートソフトジェルクリーム
エストール® インナージェル ラクトバチルス乳酸菌配合

 

 

最後に吉形医師は、「フェムテックの到来で女性検診に期待されること」として、

➀自身の体質、性質を知り、必要な対策を把握するための『セルフチェック』。

②自身に必要な健診項目の情報を得て、健康リテラシーの向上、経年データ管理と対策のアドバイスを受ける『遠隔アセスメント』。

③QOLを高めるプダクトや医学的エビデンスにもとづいたプロダクト・サプリメントを活用する『セルフメディケーション』。

④どこにいても専門医と繋がれる、医療の効率化を図る『遠隔医療』。

をあげ、この4つを組み合わせて上手く活用していくことが大切であると伝え、本講演を締めくくりました。