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ハマサイトクリニックからのお知らせ

乳がん検診つき:婦人科専門医による子宮がん検診

2010年9月1日 | お知らせ

『 乳がん検診つき婦人科専門医による子宮がん検診 』

当院では、多くの女性のクオリティオブライフを守りたいと考えます。

乳がん検診つき:子宮頸がん検診+婦人科エコー検査+腫瘍マーカー+婦人科専門医による問診

価格:10,500円(税込)

※提供時間:好評につき、2011年6月末まで延長しています!!

※ご予約制:電話番号03-5413-0049(平日9:00~17:00)
※インターネット予約はこちら

※乳がん検診は乳腺エコー検査となります。マンモグラフィーご希望の方はご相談ください。

■子宮がん検診・乳がん検診の重要性

現在の子宮頸がん受診率はアメリカでは約80%あるにも関わらず、日本では約20%と先進国の中でも低いのが実情です。とくに子宮がんの20代の受診率は11%と大変低くなっています。ただし、検診の有効性は「子宮頸がん検診」においてはダントツの80%程度もあるのです。また、乳がんによる死亡率は日本のみが上昇傾向にあります。ただし、乳がん検診が普及しているアメリカ・イギリスでは1995年から死亡率は減少傾向となっています。

■子宮頸がんの現状

近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にあります。子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、女性特有のがんの中では乳がんに次いで第2位を占めており、特に20代から30代という若い女性においてでは、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。

■乳がんの現状

日本では、乳がんにかかる女性は年々増えており、2008年では年間約4万人でした。日本人女性の20人に1人が乳がんになるといわれています。最近の乳がんの発生は20歳過ぎからの若い世代で認められ30歳代ではさらに増え40歳代後半から50歳代にピークを迎えます。これ以降は少し減少しますが80歳代まで発生率は高いままで推移していきます。20歳を過ぎれば乳がん年齢ともいわれています。

■乳腺エコー検査

乳房に超音波をあてながら、反射してくる超音波(エコー)をもとに、乳房内の断面像を写し出す検査です。
放射線を用いない検査で、乳腺は白く、がんは黒く映るので、乳腺が発達している若い人や妊娠・授乳中の方でも検査を受けることができます。

乳腺エコー検査

子宮がん・乳がん検診はより多くの女性が受けるべきがん検診の一つであり、その受診適応年齢は20代でも決して早くはありません。

ご予約窓口:03-5413-0049