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院長ブログ

日本産婦人科学会より-風疹注意報発令!-

風疹が例年になく流行状態にあることから、日本産婦人科学会からも注意喚起がでています。とくに妊娠初期のかたに注意が必要です。

~先天性風疹症候群~
妊娠初期の女性が風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんが「先天風疹症候群」という病気にかかることがあります。
具体的な障害;
先天性白内障・緑内障、先天性心疾患、感音性難聴
網膜症、骨端発育障害、血小板減少性紫斑病、肝障害 など

~予防接種の推奨~
妊娠を考えている女性は特に「風疹の予防接種」をご検討ください
なお、接種後2ヵ月は避妊が必要です

☆風疹の予防接種は、はしか(麻しん)も一緒に予防できるMRワクチンがお勧めですSmile
☆昨年より先天風疹症候群の赤ちゃんの報告が増えています!早めの対策を

当クリニックでの風疹予防接種についてはこちら

妊活の心得(4)-鉄の摂取について-

女性は男性に比べて鉄分が不足しがちです。「月経」により鉄分が消費されるからです。貧血は、頭痛・めまい・立ちく らみ などの自覚症状のほか、体中の酸欠が続き顔色がくすみ、老化を早めます。

~妊娠準備の鉄分摂取とは~
「妊娠したら月経が休止するため、鉄不足が解消される」と思いがちですが‘赤ちゃんと自分の鉄分が必要’に なるためより不足します。また妊娠中は自然現象として血液が薄くなるためさらに貧血に注意が必要です。

~1日の鉄摂取量~
妊娠中の1日摂取推奨は約20mg、妊娠前の約倍になります。(グラフ参照☆)あさり、レバー、などに多く含ま れています。

妊活中の栄養素

~自覚症状のない貧血に注意!~
慢性的な鉄分不足などでゆっくり貧血が進行していると自覚症状が出ない方もいらっしゃいます。妊娠を考える とき、一度貧血がないか婦人科で相談するのもいいでしょう。子宮筋腫や子宮内膜症など貧血になりやすい病気のチェックもでき ますよSmile

妊活の心得(3)-カルシウムの摂取について-

日本女性の摂取栄養素の中でカルシウムと鉄はとくに不足しています。
カルシウムは骨や歯の形成に欠かせない栄養素です。カルシウム不足は「イライラ」などメンタルにも影響するので注意が必要です。

~妊娠準備にカルシウムと骨密度を蓄える~
赤ちゃんに必要なカルシウムはすべてお母さんの骨からとられます。カルシウム摂取だけでなく、軽い運動習慣により骨づくりもしておきましょう。妊娠する前から蓄えでおくことが大切です。

~1日のカルシウム摂取量~
妊娠中の1日摂取推奨は600~700mg(一つの食材で摂れる目安☆)
食品で摂ることが難しい場合はサプリメントで補っても可です。

~母乳で喪失するカルシウム~
母乳で育てる場合、1日約210mgのカルシウムが喪失するとされています。出産後に骨粗しょう症となり骨折してしまったというケースもあります。出産後も授乳中は特に意識して600~700にプラス200mg、カルシウムを摂りましょうSmile

妊活の心得(2)-葉酸の摂取について-

赤ちゃんの脳の形成に大切な栄養素として「葉酸」はよく知られていますね。
では葉酸の摂取はどのようにしたらよいのでしょうか、また実際に葉酸はどのような役割を果たしているのでしょう。

~葉酸摂取のタイミング~
赤ちゃんの脳は妊娠6週にはほとんど出来上がっています。生理が遅れたな、と思ったころには出来上がっているのです。そのため、妊娠する前の「子どもが欲しい!」と思った段階で積極的に摂取することをお勧めします。

~多くの妊婦で葉酸摂取が不足~
妊娠初期の女性の多くが葉酸不足といわれています。(☆グラフ)
1日摂取推奨は400μg(一つの食材に例えたら☆☆)、ただし1mg以上の過剰摂取は注意が必要です。

血清葉酸濃度グラフ 葉酸食材

~脳の形成以外の役割~
最近の研究報告で、葉酸の胎児に対する遺伝子発現への影響、血圧への影響などが明らかとされてきています。上手に摂取しておきたい大事な栄養素ですねSmile

妊活の心得(1)-胎内栄養環境に注意!-

日本では30年ほど前から低出生体重(2,500g以下)の赤ちゃんが増えています。
2008年では10人に1人が低出生児という統計が出ており、この割合はOECD加盟国(先進30ヵ国)の中でトップになります。日本の将来に不安を感じさせるデータと言えます。

低出生体重児の出生割合

~低出生体重児のリスク~
「受精周辺期、胎芽期、胎児期、乳児期に低栄養や過量栄養にさらされると成人病の素因が形成される」という説が提唱されました。その後には、出生体重が低いと「心疾患、糖尿病、高血圧、脳梗塞、脂質異常症、神経発達異常」といった病気のリスクになることが明らかとされてきました。

~妊娠中の体重管理~
妊娠中はホルモンバランスで太りやすくなります。妊娠前に肥満があって医師に注意をうけている場合は別として、やせ~ふつう体型の妊婦さんは、過度な体重管理はかえって赤ちゃんの将来のリスクにつながります。(糖質・脂質の摂りすぎには注意が必要ですが、低栄養にならないように気をつけましょう。妊娠を通して7~13kg増加くらいが良いと思いますSmile

女性ホルモンの基礎-ハマサイトの排卵診断-

毎月おきる「排卵」、妊娠を考えているかたにはとても大事なタイミングですね。

~「排卵」の確認 ~
「基礎体温のみかた」でお伝えしたとおり、月経周期が28日というかたは14日引いて月経開始から14日目、35日というかたは21日目、このあたりが排卵日となります。この時期に当院ではさらに排卵日を確定するための検査を実施していますSmile

~ハマサイトの排卵診断~





基礎体温と月経周期からおよそ排卵と思われる日(初めてのかたは数日早め)に来院いただきます。排卵の時に分泌されるLHというホルモンを尿検査で行い、内診で子宮頸管の粘液チェック、エコー検査で卵巣や子宮内膜の状態を確認して診断していきます。(写真参照☆)1回目の診断ですぐ妊娠されるかたもいらっしゃいます。自然な状態で妊娠トライができ、迅速に結果がわかる検査なのでお勧めですSmile

ハマサイトの妊活報告-子宮頸がん予防ワクチンと妊娠-

子宮頸がん予防ワクチン=HPV予防ワクチン、最近ではCM告知などもあり皆さまもご存じのことでしょう。
ワクチンの存在は知ってはいても何だかよくわからない、接種するのはどうも気が引ける、といった方が多いかもしれませんね。

~安心して接種を!~
「ワクチン接種によって妊娠に影響するのでは?」と思っている方もいるようです。
不妊になるようなことはありませんから安心してください。
ただし、妊娠中は接種できないので3回接種が終わる前に妊娠したら、残りは出産後に接種すれば問題ありません。
ワクチンの副反応として、接種した腕の部分が少し腫れて痛むことがありますが数日で治ります。

~経済的なこと、、~
ワクチンは半年かけて3回接種します。自治体によって中高生に公費助成していますが 多くは自費で3回合わせて5万円程度です。高額に思われるかもしれませんが、月に直せば1万円弱、季節性のインフルエンザのように毎年接種する必要はありません。
毎月のちょっとした出費を考えれば「健康に投資!」高くはないかもしれませんねSmile

ハマサイトの妊活報告-ピルについて・避妊と不妊の違い-

ハマサイトクリニックではピルを飲んでいる方が沢山通院されています。
避妊目的、月経不順、月経痛、子宮内膜症、PMS(月経前緊張症)・・・目的は様々です。
皆さまそれぞれの症状に合ったピルを処方しています。

~避妊と不妊は違います!~
初めてピルを使う方から「ピルを飲むと不妊になるのでは?」とご心配の質問をよくうけます。
ピルは排卵を止めることで効果を発揮しますが、やめると多くは1-2ヵ月で排卵が戻ります。
不妊にならないどころか、妊娠準備への効果も期待できます。

~ピルで妊娠体質へ~
月経痛がひどい、子宮内膜症がある、といった方々にはピルを飲むことで子宮や卵巣の状態が改善して、妊娠しやすい体質へ近づけてくれるのです。
ピルは、「出すぎる女性ホルモンを抑えてホルモンバランスを整える」ことで、女性のトラブルを驚くほど改善してくれる画期的な薬です。上手に活用しましょうSmile

ハマサイトの妊活報告-卵子のはなし・子宮内膜症と卵子の数-

「卵子の数は生まれる前から減り続けている」のですが、もちろん妊娠適齢期には 充分卵子の数は残っています。
しかし、現在若い女性にも増えている‘子宮内膜症’では注意が必要です。

~「子宮内膜症」と「卵子の数」~
子宮内膜症になると卵子の数が減るわけではありません。ただ手術が必要な状態になった時は注意が必要です。手術で卵巣の一部を摘出すると、卵子の数が減ってしまう恐れがあるからです。

~「子宮内膜症」を早く見つけるには?~
通常の婦人科健診では早期発見が難しいです。内診に加えてぜひ「経腟エコー検査」をリクエストしましょう。早期発見できれば多くの場合、薬物療法で治療でき、手術をせずに済むことも多いのです。

~「子宮内膜症」と「AMH」~
最近では、子宮内膜症の手術の前後に「卵子数(卵巣予備能)の指標」となるAMH(抗ミュラー管ホルモン)を測って比較する医療機関もありますSmile

ハマサイトの妊活報告-卵子のはなし・卵子のアンチエイジング-

「卵子のアンチエイジングはできない」といわれていますが、卵子をはじめ
‘内臓のサビを落とす効果がある栄養素’をご存知でしょうか?

~「卵子の質の向上」と「ビタミンE 」~
ビタミンEにある抗酸化作用には「サビ落とし」の効果があり、卵子の質の向上が 期待できます。そのほか、血行を良くする効果があり、赤ちゃんのベッドとなる子宮内膜の環境が良くなる、精子の状態を改善する効果も期待されています。
「妊活ビタミン」として欠かせない栄養素ですSmile

~手軽に摂れるビタミンE~
ビタミンEは、アーモンドやナッツ類、アボカドなどに多く含まれています。
料理を作る時間がない時でも手軽に食べることが出来ますねSmile